こんにちは。
ブログをご覧くださりありがとうございます。
タイトルにある「ありのままとわがまま」って似てる言葉だと思いませんか?
そして、巷ではよく、「ありのままに生きましょう」と言われます。
では、この二つどう違うのかをあなたは言えますか?
実は大きな違いがあります!
まず、「ありのまま」とは、自分の価値観やニーズを大切にできている状態です。
言い方を変えるなら、自分らしく生きることができている状態です。
わがままも、自分のニーズを最大限発揮して生きているように思いますよね?
自分の想いを大切にするという点では、ここまでは「わがまま」と一緒。ですが、「ありのまま」はここで終わりません。
「自分のことを大切にして気持に素直である」という最初の一歩を尊重しつつ、
「人とともにハッピーになりたい。大切な人の笑顔も見たい。」
という自分の気持ちにも素直なのが「ありのまま」「自分らしく生きる」なのです。
なぜなら、人は根源的に「大切な人が幸せであって欲しい。」「大切な人の笑顔が見たい。」という気持ちも持っている生き物。
人は、自分のニーズがかなったり、たとえばどれだけ大金持ちになったりしても、
一人ぼっちだと決して幸せにはなれない存在。あなたにとって大切な人が笑顔で幸せな方が、あなたも嬉しいですよね?
そう、ありのままには、一人ではなく、周りの存在もあってこそなのです。
自分を大切にしながらも、相手も大切にする。
その両方がかなえられるのが、ありのままで生きていることなのです。
✅人に気を遣ってしまい、ありのままに生きられていない。
✅人を優先しがちで、そういえば自分は二の次になっている。
✅何が好きかとか、したいかと聞かれても特に浮かばない。
✅自分のニーズを主張することはわがままな気がして気がひける。
これらのような気持ちがある方は、わがままな人の欲求に振り回されて生きている可能性があります。
ありのままで生きるとは本来は、八方よしの生き方。
自分のニーズを表に出しながらも、人との関わりが心地よい生き方。
少し難しいように感じるかもしれません。
でもコツを感じられたら、変化を感じるはずです。
あなたもそんな生き方をしたい!と感じられたら
一度お試しカウンセリングでそのコツを聴いてみませんか?
わがままにならず、ありのままで生きる生き方を!