relassen心音

こんにちは。

ブログを開いていただきありがとうございます。

以前の私は、いつも「何となく不調」を抱えていました。

どこが悪いわけでもないけれど、何となく身体のどこかがだるかったり痛かったり、やる気が起きなかったり、、、など。

イキイキといつも元気な人を見て、「身体が弱めなのかも」「私はあの人たちと違うんだ」などと

半ば諦めの気持ちで過ごして、いつも何らかの薬が手放せませんでした。

そんな若かった私はヨガに出会い、徐々に心身の健康を取り戻していきました。

「心と身体はつながっている」ことを自然と体感を持って学び、理解し、改善していったのです。

しかし！身体は楽になったのですが、様々な困難に向き合うなか、遂には大病に見舞われます。

ヨガをして健康になり、講師としても活動していたのになぜ？と自分を責めたり疑問が渦巻く中、しんどくてどうしようもなく思い切ってカウンセリングを受けることにします。

そこで気づいたのは、私の奥底に眠る自分でも気づいていない「信念」「歪んだ認知の枠組み」がベースとなりある意味「知らぬ間に頑張っている」ことが根深い負担となり、病気に至ったのだという重要なことです。

身体の声は聴いていたけど、心の声に蓋をしていたのです。（無意識にです）

両方どちらも適切に扱ってあげることがいかに大切かを思い知らされました。

なぜなら、心と身体は繋がっているから。

小さな身体の不調も、心が声を上げているのかもしれません。

気づいた時が、その時です。

大事に至る前にケアしてあげると、長い人生、心地よく生きられると思います。

日々の積もるストレスは生きている以上は発生します。

そこに感じるストレスも人によって違うし、悪いものではありません。

気づいたら、ケアする。つまり、一人で抱え込まないで、「誰かに話して手放していく」ことが

不調から抜け出せる鍵の一つです。

カウンセリングを受けたからこそ、一人では気づかなかった根っこに行き当たり、そこから徐々に自分の思考の癖を知り、自分の扱い方がわかったのです！

今までの自分とは違い、自分を大切にできるようになり、すぐにイライラしたり、パニックになりがちだったのに、俯瞰してみる余裕ができ、随分生きやすくなりました。

「何となく不調」や病気からの脱出です！

自分も含め、不調だった人がイキイキと変化した姿に、心底、「心と身体はつながっている」ことを強く感じました。

これからもイキイキと自分らしく生きていきたい！

あなたも、「何となく不調」を卒業しませんか？？

お試しカウンセリングでお待ちしています。